ゆうきネット新聞発行!「相撲と農業」

VOL.25-0818

こんにちは! イラスト担当のたかぎです!

梅雨明けから、溶ろけそうな日が続いてますね。みなさん生きてます?

さて、ゆうきネット新聞を発行しました。今回のテーマはズバリ「SUMO」です!!!

「阿武松部屋」(おうのまつべや)との出会い

実はゆうきネット、お相撲さんに福島のお野菜を届けています。

そこで、わたしたちが応援する「阿武松部屋」(”おうのまつべや”と読みます)を、ぜひ紹介させてください!

どうして相撲部屋と、農業団体がつながってるのか?ふしぎですよね。

この出会いは、6年前に遡ります。

当時、ゆうきネットでスタッフをしていた女性と部屋をずっと支えてきた、タニマチ(支援者)さんが遭遇します。タニマチさんは「相撲業界を応援したいし、福島の農家も応援したい」そんな熱い思いがありました。

そこからはあっと言う間で、福島の有機やさいを「阿武松部屋」にお届けすることが決まりました。あれから6年、阿武松のみなさんはずっと福島の野菜をモリモリ食べてくれています。

相撲に興味ないというあなたへ

「え~、でも相撲には興味ないなあ」って方、その気持ちわかりますよ。

わたしもこの仕事やるまでは、「裸の男たちのぶつかりあい」くらいにしか思ってませんでした(笑

でも、阿武松部屋に出会って「この人たちは、うちの会員さんのやさい食べて相撲してんだな」って思うと、応援したくなってくるんですよね。 

そして相撲は「豊作を願う」一面もあると知ったんですね。

これから秋。

秋といえば「実りの秋」ですよね~!新米に、梨、ぶどうや林檎のフルーツ、秋野菜も目白押しです。秋の味覚、楽しみですよね!

そこで力士たちは

「日本のみんなが美味しいごはんを食べられますように」って願いも込めて、取り組みしてるのかな~って思うんですね。(勝手にですが)

日本のみんなのためを思って相撲をとってる…

そう思うと、「ちょっと見てもいいかな」って気がしません??

(いやそうなってほしいんだな!)

コロナで相撲界も変わる

んで、相撲界も変化の時を迎えています。

出稽古(でげいこ)と呼ばれる練習方法にも自粛が求められたり、極力「蜜」を避けるように、と。

(そもそも相撲自体ぶつかりあう競技だから、どうしろっちゅーの???って疑問はヨコに置いといて…)

「阿武松部屋」のみんなも自主トレしたり、各自が気持ちを保ちながら日々の稽古に励んでます。親方が部屋のみんなのために作ったマスクをつけて筋トレしてる姿とか見ると、胸がギュッとなります…。

相撲界を、一緒に応援しないか?

だからですね

みなさま!!!!!٩( ‘ω’ )و

相撲界を、一緒に応援しましょう。

わたしと理事長(浅見)は場所がはじまると「今日は勝ったね~」「今日は負けちゃったね~」←

と、相撲を楽しんでいます。

まずは、ゆうきネットが野菜をお届けしてる阿武松部屋(おうのまつべや)をチェックするもいいし、たとえ試合を見れなくても

「がんばれええxえぇeeeeeee~!!!٩( ‘ω’ )و」

って念を送るだけでも、力士たちにパワーは届くと思うんですよね!

ぜひ、相撲を応援してくれたら嬉しいです。 

🍙 阿武松部屋(おうのまつべや)

公式サイトかっこいいです!

「阿武松部屋」公式サイト >>> (外部サイトへ飛びます)

🍙 必見!おかみさんブログ

お相撲さんたちがかわいくて癒されます。

「おかみさん日記」>>> (外部サイトへ飛びます)

🍙 「ゆうきネット新聞」はこちら

「ゆうきネット新聞」アーカイブ

今回の画像も、おかみさんブログから拝借してます。

ありがとう!おかみさん

※ 親方から事前に許可をいただいて掲載してます

あと3週間後には九月場所がはじまります。

そのとき、ちょっとだけ「相撲」を思い出してくださいね。

相撲熱が高まりすぎて、長文になってしまいました(笑

ここまでありがとうございます!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です